ロンドンの2つのスタートアップが持つApple Watch と iOS8への可能性

ロンドン発のスタートアップ「Citymapper」と「SwiftKey」が、Apple Watch 発表とともに脚光を浴びています。

 

Citymapper

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Citymapper は、2011年にローンチされたサービスで、ロンドン市内のバス交通網をナビゲーションするアプリです。以前は「Busmapper」として認知されていましたが、同サービスをニューヨークやドイツのベルリンへ展開してからは「Citymapper」に名前を変更しています。

先日AppleがiPhoneとの連携型ウェアラブルデバイス、「Apple Watch」発表時に主要なディベロッパーとして、Facebook, Twitter, Pinterestなどと肩を並べ、このロンドン発の小さなスタートアップ、「Citymapper」が紹介されました。AppleのCEO、ティム・クックのプレゼンでは、この「Citymapper」がApple Watchの発売とともにローンチされるアプリのひとつとして紹介したことから、イギリスのみならず世界中から注目を集めています。(カンファレンスでは Citymapperではなく、City mapper:本来はスペースがないのに誤ってスペースを置いてしまったそうです。)

Citymapperの機能はと言うと、GPS情報を駆使してユーザーの位置情報を取得し、目的地までの行き方を詳細に伝えてくれるというもので、Googleにも一応ルート検索機能などはありますが、ナビゲーションに関してはそれらしきサービスがありません。

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Googleの従業員でもあった、Citymapper創設者 Azmat Yusuf 氏によると、このアプリは ” おそらく ” ロンドン市内にある半数のiPhoneにはインストールされているそうで、Citymapper の表示画面を、ロンドンの街中のApple Watchで見ることになるのもすぐだろうとのこと。

 

SwiftKey

 

こちらもイギリス・ロンドンのスタートアップで、Androidにはすでに実装されており、すぐにiOS8 にも対応するとのこと。WWDC にて今年発表されたように、アップルの新たなモバイルOSではサードパーティ製キーボードも使用できるようになります。
swiftkey

Swiftkey は、ユーザーがキーボード上をスワイプしながら文字入力ができる画期的な技術で、指一本でも素早い入力が可能となっています。同時に、単語の推測機能も備えて言えるため、狭いキーボード上で誤って違う文字を入力してしまっても、高い確率で自分が打とうと思った文字を推測してキーボード上に表示してくれます。このアプリは、 Jon Reynolds 氏そして Ben Medlock 氏によって2008年開発されました。当時 Reynolds 氏はイギリス政府に勤務していたとのこと。

動画

 

イギリスに第二のシリコンバレー?と騒がれて久しくないですが、イギリス・ロンドンでのスタートアップが賑わいを見せてきているのは間違いないです。

 

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国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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