YotaPhone 2 デザイン刷新でバッテリ持続最長68時間

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ロシアの Yota Devices が初のE-inkディスプレイ搭載スマートフォンを発売してからまだ半年も経っていませんが、早くも次世代 YotaPhoneが公式で発表され、デザイン・スペックともに進化しています。

ヨーロッパの国々(オーストリア、フランス、スペインそしてドイツ)では2013年11月には€499/$684に値下げされた価格で販売が開始されましたが、現在も初代YotaPhoneは日本では発売されていません。

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次世代 YotaPhone は年末まで発売はされないものの、 TechCrunch にてプロトタイプを披露してくれました。

以下がフルスペックシートとなりますが、CPUは dual-core から quad-core へ、HD液晶画面も大きくなり、e-ink ディスプレイも端部は婉曲しています。バッテリー性能も向上と、今のところE-inkディスプレイスマホのパイオニア的存在と言ってもいいかもしれません。

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そもそも2画面も必要なの?

 

ロマンの無い質問ですね。と茶化すのはこのへんにして、メーカーいわく、「頻繁にチェックする通知やテキストなどは省電力のE-inkディスプレイで」という目的でフルカラー液晶と省電力E-inkディスプレイを搭載したので、スマートフォンという小さな箇体の限られたバッテリ容量をどう長持ちさせるかという課題に対するひとつの答えだと考えていいのではないでしょうか。

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今回も白黒2色用意されているようですが、今回もwhiteカラーは品薄が予想されます。

 

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E-ink液晶のみの使用だとだいたい 58-68 時間は充電不要で利用できるそうですが、日本国内で主に働いているビジネスマンにとっては、IGZO搭載のSIMフリー「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」のほうが使い勝手はいいかもしれませんが、新しいもの好きな方からすると、液晶以外にも独自のジェスチャー機能など実際に使ってみたいという方は少なくないのではないでしょうか?

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すでに開発者向けにE-inkディスプレイのSDKも公開されており、ニュースフィーダーや、ソーシャルアプリなどで新たな楽しみが増えそうです。

Yota Devicesは創設からわずか2年半と、スマホメーカーとしてはまだまだ実績こそありませんが、他者が既存デバイスの後追いをしている一方で、こういった新たなコンセプトで勝負に出る会社は是非応援したいものです。

決して私がロシア贔屓だからとかそういうワケではなく。

日本のメーカーもいい加減キャリアの呪縛から逃れて好きな端末が作れるようになればいいんですけどね。

さて、YotaPhone 2の発売に関してですが、またまた日本市場投入に関しては一切アナウンスがありませんでした。

 

 

画像:http://techcrunch.com/2014/02/23/next-gen-yotaphone/

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国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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