海外ガジェット個人輸入で絶対役立つ7つ道具 【返品編】

Internet-retailing

今回の記事はあくまでも「道具」に焦点を当てているため、「輸入代行業者の選び方」や「関税に関する知識」、「海外製品取扱いに関する法律」などを詳しく説明するものではありません。ですので、実際に海外輸入を検討されている方は、関税や輸入手数料などご自身でよく調べた上でお願いします。

「輸入代行業者」や「海外発送(日本への発送)に対応しているオンラインストア」などについてはアメリカ、香港、中国、韓国、ロシアなど国ごとに分けて次回解説する予定です。日本では入手が難しい海外製品(特に人気のSIMフリーデバイスなど)を日本国内のリテーラーからではなく、個人で直接輸入して購入したいと考えている方は、今回の記事は一読の価値有りです。

 

そもそも輸入するのに道具って必要なの?

 

実はほとんど必要ありません。たとえばAmazon.comで日本へ発送してもらう場合でも、やることは宛先(自宅)の住所を入力して決済をするだけです。パソコンとマウスとキーボードがあれば十分です。(ただ、Amazon.comの場合はほとんどがアメリカ国外への発送に対応していません。)

ただ、海外からの個人輸入でどうしても心配になってしまうのが、

 

そうです、初期不良です。

 

1週間、2週間かけてやっととどいた製品が何らかの原因で初期不良でした。そんな時はとにかくテンションが下がります。私も一度経験がありますが、幸い金額が低かったため少し落胆した程度ですが、これが5万円、10万円となると次回からは躊躇してしまいそうです。

基本的に信頼のおけるサイトであれば、海外からの輸入はそこまでリスクを伴うものではないのですが、万が一に備えてある程度知識を入れておかないと、「商品到着(もしくは購入日)から○○日以内までなら返品対応」と記載された製品などの場合、もたもたしているとあっという間に期限が過ぎてしまいます。

そうならないためにも、初期不良が発覚したらすぐにでも問い合わせ、返品処理ができるようになっておく必要があります。

 

 

英文メールのスキルは必須

 

業者とのメールでのやり取りについては英語のスキルが必須となりますので、英語に対して拒絶反応を示される方、どうしても英語のサイトに長時間滞在することができない方、日本の英語教育の副作用として、もはや英語に触れること自体トラウマとなっているというそんな方も、一呼吸おいてからでもいいので是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

「メール程度なら自信あるよ」、「ヤル気なら有る」という上昇思考な方は是非weblio英語の勉強コラム「英語のメールで返品・交換依頼をする際に使われる表現」の頻出例文を応用して使えるようになってみましょう。練習として「Lang8」などの語学交流サービスを利用してみるのもいいかもしれません。

ビジネスメールの練習にもなるので一石二鳥ですね。

 

 

さて、本題の「返品時に必要な7つ道具」の紹介に入ります。

 

1. EMS

返品の場合は販売業者が送料を負担するケースもあるため、EMSで返送をお願いされることはあまりないかと思われますが、急ぎの場合は自身で送料負担してEMSで発送することももちろん可能です。

詳細: http://www.post.japanpost.jp/int/ems/

 

2. 国際小包伝票(POSTAL PARCEL)

ほとんどの場合はこの国際小包伝票(POSTAL PARCEL)での返送を要求されます。しかし、日数はEMSと比べるとかなり差があり、地域と発送手段(特に船便)によっては1ヶ月以上も差があったりと、商品がむこうに付くまでに忘れてしまいそうなぐらい時間がかかります。

詳細: http://www.post.japanpost.jp/int/service/i_parcel.html

 

3. 税関告知書

基本的には「返品」なので、書かなくてもいいのですが、念のため「Request for Refund」や「Return for Refund」などといった具合に、税関の人に「返品なの!!」とはっきり伝わるように書いておきましょう。

詳細: http://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/customs.html

 

4. 郵便切手類販売 ご注文票 (お近くの郵便局もしくは配達員からもらえます。)

これはちょっとおまけみたいなものですが、知っておくと便利なので共有しておきます。頻繁にゆうパックやレターパックの集荷依頼している方は経験されたことがあるかもしれませんが、配達員の方と顔なじみになり、「いちいちそんなことで呼ぶんじゃねぇよ、もっと効率考えて呼べよ…」という雰囲気が出てきたころに、配達員の方から「切手類販売注文票」なるものをいただけます。

(そんな雰囲気にならなくても郵便局などにいけば普通にもらえます。)

これはローカルの郵便局に切手類ならびにレターパックなどをまとめて注文できる用紙で、備考欄(本当はそんな欄存在しない)に「EMSの用紙もン枚ほどよろしくお願いします。」と書くと、きちんと持ってきてくれます。

うちの郵便局だけではないと思いますが、たいして手間ではないので、ちゃんと要求したとおりに持ってきていただけます。

FAXが家にないという方はWEBから申し込みもできますが、毎度のことながら日本郵便のWEBサイトはちょっと面倒です。

https://kitte-shop.post.japanpost.jp/goods/

 

 

5. 軽量秤

基本的にはスマホやタブレットなどのガジェットではそこまで重さにシビアになる必要はないですが、重さを測ってから発送するようにすると事前にトラブルを防げます。

1000円以下でも手に入れられますが、フックのところは少し改良が必要です。

6. メジャー(サイズを測る)

こちらも同様に発送の際にきちんと採寸するよう心がけましょう。

なんてったって抗菌です。

7. 折れないココロ

あきらめない。

最後3つは宣伝と注意喚起みたいになっちゃいましたが、以上です。

 

今回は返品用の7つ道具という形で紹介させていただきましたが、 Amazon.com, Ebay(アメリカ)、Aliexpress.com(おもに中国・香港)、Ozon.ru(ロシア)、Gmarket (韓国)などでの買い物の方法も随時アップしていきますので、個人輸入に興味がある方は是非

 

 

一応このサイトも…

 

ちなみにこのサイトでも海外ガジェットを取り扱っているのですが、(2013年9月15日現在調整のため機能停止中)ご覧のとおり扱っている品数はとことん少ないです。こんな記事書いてライバル増やして何がしたいの?と素朴な疑問を持たれる方も多いかもしれませんが、リテーリングはビジネスの王道中の王道で、もはや何十年も前からライバルはいるわけで、結局は” スキマ ”を見つける作業のほうが肝だったりします。

海外からの個人輸入を副業にと考えている方は是非これを機にヤフオクでの海外製品相場などをチェックすることから始めてみるのもいいかもしれません。

基本的には「購入」と「発送」、ただこれだけですので、週末や平日の空いた時間などを利用すれば十分副業としてやっていけるはずです。現に自分はできているので、慣れてくると対応も早くなりますし、英語やその他の言語の勉強をするにも良い機会です。

 

 

私個人の収益

 

実を言うとガジェット転売での月の収益はほんの数万円程度しか挙げられていません。それもすべてヤフオクに出品して手数料を払っているというなんとも情けない状況です。幸い広告収入が安定してきたので今はあまり輸入もしてません…(本業もありますからね。)

海外ガジェットは粗利が少なく、人気のSIMフリーiPhoneなどはもう個人で付け入る隙があまりないような気もしています。

それとは別に、海外の知人のツテで、まったく違ったジャンルの粗利率の高い商品なんかを卸せるようになってからは、今までの苦労は一体なんだったんだと思うくらい努力に見合った報酬を頂けるようになりました。でも、このサイト運営で一度培った経験はきっと色々なところで生かせるので、半年ばかりEコマースの運営をしてみて得るものは大きかったなぁとしみじみ。

でもやっぱりガジェット大好きなので少しでも安く、少しでも早く皆さんのもとに届けて喜んでもらいたいなぁという気持ちでいずれはこのサイトの輸入販売も再開したいなぁと思ってます。

結局はどの業界もコネなんですよね…。スキルをどれだけ磨いてもきっかけがないと商売は始められません。でもスキルを磨いておいて損することなんて絶対無いですから、今から少しづつでもはじめてみると新たな発見があるかもしれませんよ。

そんなわけで、今から個人輸入やネット通販をやりたいと考えている方は是非今回の記事を参考にしてみてください。

 

ちなみに私の次の課題はYotaphoneをロシアから輸入して売りさばくことです!

Pocket

世界のぼっち

About 世界のぼっち

国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

世界のぼっち のすべての記事を読む→

これらの記事も読まれています

まずは3ヵ月やってみよう

3 thoughts on “海外ガジェット個人輸入で絶対役立つ7つ道具 【返品編】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です