30代崖っぷちブロガーが今から形勢逆転するためにしなくてはいけない事

前回に引き続き完全に自分に向けてのメモなので、あらゆる30代に向けての記事ではない。

まずもって私は職歴がないし大学までぼっちだったので頼れる友達もいない。

大卒から会社勤めをしてきちんと社会人経験を積んできた方が副業でやってるブログをいかにして立て直すかなんて方法論はここでは一切語られていない。

だから身の上話に戻らせてもらう。

 

ここ数年は運よく物販で身の丈に合わないお金を稼ぐ事ができたが、消費税増税や様々なルール変更に伴い業績は下がっている。

このままではおそらく人生初の就職活動を余儀なくされるか、新規にビジネスを興してなんとか帳尻合わせするしかない。

とにかく後がないのだ。

貯金はあるにはあるが親の老後資金に半分は充てるつもりなので、ガチニートするにもせいぜい3年ぐらいしかできない額だ。

 

私はできれば働きたくないし。それでいて誰の世話にもなりたくないと考えていた。

 

だが今もうそんな悠長な事も言ってられない。

 

今アテにしている物販がこのまま業績不振に陥ったら、確実に人生詰むだろう。

家賃も半分ぐらいまで下げて労働時間も寝てる時以外はビジネスにフルコミットするぐらいしないと恐らくガチニート期間を増やすことはできない。

 

そうなる前に自分が今何をすべきか明確にしておこうと思う。

繰り返し言うが、純真たるブロガーとしての形勢逆転術なんてものは書いてないので、そういうのを望んでいる人はさっさとYouTubeアプリでも起動して元アフィリエイターのチャンネルでも見てくれればと思う。

 

勉強、勉強、勉強せぇ

大味過ぎてまったく参考にならないかもしれないが、ハッキリ言ってこの二年間勉強らしい勉強を一切してこなかった。

周りはその間に企業経営や株、投資、あらゆる事を学んで経済的に豊かになっていく一方、自分はただ一つのスモールビジネスに依存して、これでもかと楽観的に毎日を過ごしていた。

年間の半分を海外(現フィリピン在住)で過ごし、家庭も顧みず夜遊びに興じていたクズぼっちだが、一つ言い訳をさせて欲しい。

23歳で大学卒業するまで、いや、それから2年ぐらい経ってもろくに彼女もできなかったようなこじらせ素人童貞だったので、東南アジアで少しぐらいは青春を謳歌したっていいじゃないか。さすがに性病をもらって1週間ばかり寝込んだ時は、あぁこれはもう死ぬなと覚悟していたが、なんてことはないただの風邪と軽いSTDだけだった。

しかし一番問題だったのは、夜遊びに文字通り精を出し過ぎていたため、それまで続けていた英語や会社経営の勉強についても一切勉強しなくなった事だ。

税務は知り合いの税理士さんに年間10万円でおねがいしていたし、会社の面倒な手続きも行政書士さんにほとんどお願いしていた。

お前はそれで時間を買って自分のビジネスに集中できたんじゃないか?という声もあるかもしれないが、ここ数年間集中していたのは夜の街でいかに女の子と仲良くなるかぐらいだった。

当然会社経営に関する知識は殆ど蓄積されていないし、もともと一人社員の合同会社なので、人材を管理するマネジメントスキルというものも何一つ得られなかった。

もし自分が、夜遊びを通じて人間関係を築いていけるタイプの人間なら、今おそらくこうしてブログに自分の人生の醜態を書き連ねていないのだと思うが、とにかく元ぼっちでコミュ障だったので、海外で会う日本人というのを極力避けていたし、会話もなるべくしないよう心がけていた。それぐらい当時は人間不信だったというのもあるが、とにかくコイツの器は限りなく小さい。

 

年齢も30を過ぎて自分はいかに怠惰な生活を送ってきたかという事を後悔している。

25歳ぐらいの頃は英語も話せるようになり、事業も徐々にではあるが右肩上がりだったから、この生活を維持しようと懸命に働いたし勉強もしていた。

しかし物販の方がゼロリスクスタートだったにも拘わらず年単位で利益率倍々となっていき、27歳ぐらいの頃には年収800万円近くになっていた。

当時は独身だった事もあり、東南アジアをはじめとする世界中でとにかく遊びまくった。

 

香港のマンションやドイツのサウナ、タイなんてバンコクだけでなく地方の10都市ぐらいまで飛行機乗り継いで遊びまわった。

本当に時間を無駄にしたと思う。

 

それでも貯金はできていたし、生活費自体はまだちょっと贅沢な大学生ぐらいの基準を維持していたので、何も問題は無かった。

毎日銀行口座の預金額を眺めるのが日課となっていたぐらいだ。(株や投資もやっていないのにだ)

 

それが本当にまずかった。

ノーリスクハイリターン、それでいて毎日誰とも顔を合わせなくていいという、誰もがうらやむような事業で小さく当ててしまった事がまずかった。

 

いや事業のせいにするな、むしろそのおかげでモテなさすぎた青春時代を挽回できたじゃないか。

 

今思うと青春なんていつでも取り戻せる。それに青春なんて色恋沙汰だけじゃない。同世代の仲間と志一つに何か一つの事に懸命に打ち込む。そういった経験だって十分青春と呼べるんじゃないだろうか。

若い頃から鬱やらいじめやらで孤独を貫いてきた人間だが、やはり人間は孤独には勝てないと悟った。

 

調子が良いときに謳歌する孤独というのはそれはそれは楽しいものだ。

しかし一転、下り坂が見えてくるとどうだろう?

 

 

今でこそ家族ができたが、仮に私が40、50で事業も立ち行かず、このままみじめに孤独死していくなんてシチュエーションを考えたら、目も当てられない。

腹を痛めて自分を生んでくれた母親に対し、そして50代でリストラされてからも懸命に起業して自分を大学まで通わせてくれた父親に対し、いやもっというともっと上の代のご先祖様にも面目が立たない。

 

今まで自分は本当に何をしてきたんだろう。

極端にまで人を避けて来たし、かといって独りでストイックに何か一つの事をやり遂げる事も無かった。

リスクを取る事も嫌っていたし、他人の趣味だって否定し続けてきていたから、人間としての幅だって全然広がっていない。

 

もっと多くの事に関心を持ってくれば良かった。

否定から入るのではなく何が人をそんなに魅了しているのだろうと分析すべきだった。

お金は自分なんかよりももっと有効な使い方を知っている人の元へ行くべきだともっと早くに気づくべきだった。

自分の中に少しでも秀でた才能を見つけ、それを磨き続けてくればよかった。

 

 

今回のエントリーを読んでくれている特に20代の皆様、

人は経済的に余裕ができ、それなりに十分な時間とお金を手にすると、若い頃手に入らなかったものをひたすら追い求めるようになる。

そんな言葉をツイッターのTLで目にした事があるが、まさにその通りだと思った。

 

自分の人生の数年をかけてようやく得た気づきなのだけれど、こんなものは別に何年もかけて気づかなくていいと思う。

 

普段から毎日ストイックに生活できている人間なら、おそらく私のようにただ欲望のままに生きたりはしないだろう。

私は今ただの敗退者だから、どれだけ笑ってくれても構わないが、もしあなたが今数年前の私と同じような状況にあるなら、余裕こいているといつか足元救われるし、いつか後悔するかもしれないという事を耳にいれさせてもらいたい。

 

ありきたりな締め方で恐縮極まりないが、仮に今結果が出ずに迷っている人でも、毎日全力で何かに取り組んでいれば、いずれ結果は見えてくるし、結果が見えてきてからもいつまでも初心忘れず毎日何かしらコミットし続けていれば、それはちょっとやそっとの事では折れない大きな柱となって、あなたの人生を支えてくれるだろう。だから成功して気が緩みそうになっても、今こうやって半べそかいてブログを書いている哀れな三十路の事をたまには思い出して、「今が踏ん張り時」と初心に戻ってみて欲しい。

私はどう見方を変えても成功者とは呼べないけれど、他人の失敗から何か学びを得てくれたら、私の過去の失敗も少しは早く成仏してくれるかもしれない。

 

南無南無

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