ベトナム不動産 2015年7月から外国人でも所有可能に 日系企業も数社参画

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東南アジアの不動産ネタばかりですいません。というかほぼ1か月更新してませんでしたねw

私もつい最近知ったばかりなのですが、2015年7月より、ベトナムでも外国人が不動産を所有できるようになるとの事ですので、自分なりに調べたことを共有していきたいと思います。

 

 

ちなみにフィリピン不動産

 

昨年4月よりフィリピン不動産も自分で購入したりして、実務も含めて色々と勉強してはいるのですが、「某日系仲介業者より物件を購入したが、支払が予定通りに行われておらず、終いには現地のディベロッパーから督促状が届き、このままでユニット差し押さえになるので何とかしてほしい。」という問い合わせが5月だけでも10件近くありました。

ちなみにその仲介業者は、現在音信不通ながらもサイトはきっちりと残っています。

まぁ図太いというかなんというか…。

実際に買われた方からお話を伺うと、代表は非常に物腰もやわらかく、信頼できそうな人柄だったと皆口々に言います。

 

 

まず自分で調べましょう

 

ベトナムは現段階では自分自身もさっぱりなのですが、平均的に高い利回りを記録しているフィリピン、インドネシア、といった東南アジアの物件は、首都圏のものでも日本のそれとは比較にならないほど安いので、勢いでポンッとキャッシュで買われる方も実際にお客様の中にはいらっしゃるのですが、セミナーやその場の雰囲気に流されて購入してしまうというのだけは、何とも避けてもらいたいものです。

まだはっきりと「詐欺」とは言い切れない部分もあるのですが、上記のように、実際に身近に被害に遭っている方も意外と多かったので、本題に入る前に少しだけ注意喚起をさせて頂きました。業者のいう事を鵜呑みにせず、まずはご自身でよくお調べになってから、自分の目で見て、というのが一番納得行くのではないでしょうか。

 

 

ベトナム不動産?

 

はて、ベトナム不動産…。海外投資家の方々からはおそらく冷たい視線が投げかけられている事と思いますが、バブル崩壊後のベトナム不動産市場にもちょっとずつ変化が表れてきていますから、そう無下にせず、今回の記事を楽しんでもらえればと思います。

 

Vin Group

logo

日本名(ビングループ株式会社)、2007年09月上場、資本金800億円以上のベトナムの首都ハノイに本社を構える財閥企業。その中にVin Homesという、現地の高所得者層をターゲットにした不動産開発企業があり、ベトナム各地に中高層ビルを建設しています。

 

NAM LONG

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個人的にははじめてベトナム不動産について知ることができたのは、阪急不動産㈱と西日本鉄道㈱の参画プロジェクト「フローラ アンダオ」に関する記事で、それによると 500万円から購入が可能との事。現地のディベロッパーは「ナムロン投資株式会社(NAM LONG INVESTMENT CORPORATION)」。

ベトナムの不動産企業で働いているベトナム人の知人に聞いてみたところ、もし物件品質にこだわりたいならVin Homesしかおススメできないわと言われ、実際に立地を見てみるとCBD (Central Business District) へのアクセスの良さからも、なんとなくVin Homesに目移りしてしまいました。

とはいっても、自分の目で確かめてみない限りは何とも言えないので、ちょうど法律の変わる今年7月にホーチミンへ不動産視察に行って来ようかと思います。

 

その他

SUN GROUP  / SUN WAH GROUP

どちらも公式サイトらしきものは見つかったのですが、ご覧のような有様。。
これはフィリピン不動産より難易度が高そうです。。

 

なんとアノ三菱商事も

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ベトナムにおける分譲住宅開発事業参入について

ディベロッパーはシンガポールの企業なので、なんとも「ベトナム不動産」というくくりにはしづらいですが、日本人駐在員も多く滞在しているビヘンホアを含む、ビンズオン省に、セムコープ・ディベロップメントと共同で、ベトナムで分譲住宅開発をやるとのこと。ビヘンホアにはすでに日本食レストランが複数あるという事なので、今後外国人向けに人気を集めるエリアになるかも。

2017年竣工予定。

サイゴン(ホーチミン)経済特区地図

ビンズオン省は、Thu Ducという部分のさらに北側。

 

 

詳しい法令の内容について

 

物件購入に際に一番気になるのが、現地の法律です。今年7月以降、ベトナムの新住宅法では、外国人でもマンション・コンドミニアムといった集合住宅や、戸建て住宅を所有できるようにはなるのですが、所有できる戸数に制限があります。

ベトナムもフィリピン同様、集合住宅における外国人保有比率というものがあって、住宅法の実施指針を示す建設省政令最終案によると、その数字は30%。フィリピンは物件個数全体の40%まで外国人保有が認められていますので、少し制限が厳しいような気もします。また、戸建てはさらに低い数字で、プロジェクト全体の10%まで。
外国人の所有は50年までだが、さらに50年の延長が可能との事。

とここまでが議会に提出された法案であって、最終的な法案の発行は7月となります。

 

 

利回りは?

 

フィリピンは7.5%近くで今年平均不動産利回りランキング世界トップに躍り出ましたが、さてベトナムはどうでしょう?

結果は、圏外… というかきちんとした統計データがありません。(詳細はこちら

ベトナム語の文献を自力で探す情熱は今のところないので、当分は具体的な数字というのは出てこないかもしれません。

せめてホーチミンのデータだけでもあると嬉しいんですけどね。(現地仲介業者リスト

 

 

とりあえず視察行ってきます

 

LCCのお蔭で去年はほんとにいろんな国を回れたんですが、まだベトナムとカンボジアだけ行けてません。

カンボジア不動産は、前回の記事でもふれたように、ちょっと価格帯が微妙なのと、個人的に国自体にあまり惹かれる部分が無いので、ベトナム視察を優先して時間があればカンボジアも行ってみようかなぐらいに考えてます。

ディベロッパー数社に物件視察依頼のメールをしたのですが、休日を挟んだのもあってか、レスポンスはなかなかヨロシクないですね。。

もはや東南アジアの企業なんてどこもそんなもんかなぁと割り切ってますけどね。

レッドノートやら現地の銀行口座やら、購入に至るまで色々ややこしいことはありそうですが、また自分でいちから調べて勉強してみたいと思います。

なんでベトナムなの?と言われると、やっぱりマニラから近いから…です。(笑)

特にベトナム不動産事業をはじめたいとか思ってるわけじゃなく、純粋にベトナムの物件安いから買っちゃおうかなぁと、先週ぐらいに思い立って色々と調べてみました。同じく購入を検討されている方の参考になりましたら幸いです。

 

視察行って参りました >> ベトナム・ホーチミン不動産視察に関する記事はこちら

 

フィリピン不動産もよろしくお願いします。> Alveo Land > DMCI Homes

 

 

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国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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