台湾でのEコマース進出におけるメリットや現地の電子決済について

現在運営中の韓国美容通販がそこそこ業績も伸びてきたのと、製造元から中国圏への販売が許可されたこともあり、いよいよ台湾へ進出を検討することに。といってもサイトの翻訳と決済システムの導入だけなので、イニシャルコストは今回もかなり控えめです。

なぜ台湾かと言うと

 

実は、私たちが参入するよりもっと前に、すでに中国語圏へは販売も許可されていました。それがなぜ禁止されることになったかというと、メーカー曰く「売ってからのいちゃもんに近いクレームの処理がたいへん」「詐欺まがいの業者からしばしば連絡が来る」などなど、お客さんの質があまり良くなかったとのこと。

実をいうとすでに英語版のサイトはあるのですが、そちらからも中国の業者から問い合わせが来ます。しかし、なかなかレスポンスが悪く、どうにも話が進みません。

 

中国はなんだか微妙な感じかな…と少し諦め気味だったのですが、台湾の知人曰く「日本でも流行っている」というのは台湾ではこの上ないセールスポイントなのだそうで、とりあえず集客(サイト作りとSEO)からはじめてみて、反応がありそうなら本腰を入れるといういつものスタンスでゆるゆるやっていこうかと。

検索上位に表示させたり、台湾人をターゲットに Facebook などで露出させていっても効果が出るまでに時間はかかりますからね。

 

富裕層の比率は日本より多い

 

資産100万ドル以上の戸数
1位 アメリカ 587万
2位 日本 146万
3位 中国 130万
8位 台湾 31万

資産100万ドル以上の人口比
1位 カタール 14.3%
7位 アメリカ 4.9%
9位 台湾 4.0%
14位 日本 2.6%

引用: The Huffington Post

総人口わずか2306万人の台湾ですが、その4パーセントにあたる92.24万人が資産100万ドル以上保有しています。 まだまだ日本人富裕層の方が母体としては大きいですが、何より親日国での商売はそれなりに追い風となってくれるのではと期待しています。台湾人の友人も、「日本で人気!」ってフレーズ入れればなんでも売れるよと、一体どこまで本気なのかはまだわかりませんが、少なくとも中国ほどアウェイな雰囲気が漂っていないのも事実です。

中国語圏はいまだに貧富の差が激しく、日本で叫ばれているそれとはまったく比べものになりませんが、あるところにはあるですよねどの国も。(現在フィリピンにいてもそれは強く感じます…。)

 

 

インターネット・モバイル / SNSの普及率が高い

 

インターネット普及率はおよそ7割ですが、携帯電話は一人あたり一台以上持っており、25~49才の95%以上がFacebookアカウントを保有しています。これはEコマース進出の動機として十分なデータかと思います。

 

 

ペイパル・コンビニ決済などの電子決済

 

ペイパルは台湾でのユーザーはほぼゼロなんじゃないかってぐらい普及率が低いようですが、コンビニ決済の方は割と利用者も多いみたいです。とはいえこの辺はまだまだ調査が必要ですし、販売するものによってもだいぶ選択肢が変わってくると思うので、また次の機会に書くことにします。

 

ちなみにですが、台湾で銀行口座開設やクレカ申請は下記のページが参考になりそうです。

台湾における外国人 – 銀行口座を開く、クレジットカードを申請する

銀行口座の開設自体はそれほどハードルの高いものではなさそうなのですが、名義を個人にするか法人にするかだけでもお客様からの信用はだいぶ変わってくるはずです。

 

台湾は、ちょうど私が今いるフィリピンと日本の中間に位置していますが、家賃・物価ともに安く、移住先として検討してみるのもいいかもしれませんね。言語のカベは少し厚いかもしれませんが、日本語もそこそこ通じるらしいので語学留学しつつ起業なんてのもありかもしれませんね。

 

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国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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