フィリピン外こもり指南

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5月入ってからは動画制作の勉強とスペイン語学習にドハマりして、会社の経理以外特に何もしてないです。こんにちわ、世界のぼっちです。

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昨年4月からフィリピンに生活の拠点を移してからというものの、不動産の仕事でお客さんが来るとき以外は、ほとんどマニラのコンドミニアムに引きこもってサイト制作や動画・雑誌制作の勉強や語学に入り浸りといった感じです。

マニラに来る日本人男性と聞くと、皆さん「のむ」「うつ」「かう」の3拍子揃ったバイタリティ溢れる方々を想像されるのかもしれませんが、私の場合は食事と睡眠、たまに来る仕事以外は、部屋にこもってひたすら学習しています。

一番大事な学生時代に勉強してこなかった後悔の念というよりは、毎日新しい事を覚えるのが楽しすぎて止められないといった感じなので、1日中誰とも会わず、部屋で黙々と学習(たまに仕事)している間は結構充実してます。

そんな感じなので、少ない稼ぎでもお金はそこそこ貯まって行きます。日本だとこうはいかないんでしょうねきっと。

物件の支払いや、フィリピン以外の国への移住も視野に入れているので、貯金必至です。

 

 

食費が安くてメシがうまい

 

途上国の魅力は何と言っても物価の安さがあると思います。ただ、マニラで毎日外食してると日本で自炊するより高くつきます。でもフィリピンで自炊とかかったるい…。

そんなあなたにはCanteenがオススメ。

いわゆる大衆食堂のようなところなんで、お客さんはフィリピン人しかいないと思います。

また、店によっては衛生面に問題があったりもするので、最初の1ヶ月ぐらいは腹壊すかもしれません。

それでも、1食50ペソもかからなかったりするので、3食食べても200〜300ペソとかで抑える事ができます。

 

まるで困窮邦人じゃねぇか…と思われそうですが、自分はコンドのすぐそばのCanteen風レストラン(1食80〜100ペソ)の場所で毎食済ませてます。

少なくとも、下手ななんちゃって日本食レストランよりは美味いと感じてます。

安かろう悪かろうと決め込まないで、とりあえず口に合うかどうかだけでも試してみるのがいいんじゃないでしょうか。コンビニも以外と安くておいしかったりするので、コンドミニアムなどに併設されている場合は、そこで済ますのもありでしょう。

 

 

都心か田舎か

セブは田舎じゃない。

セブは田舎じゃないよ。

フィリピンに限った話では無いのですが、物価が安いと一口に言っても、もちろん地域によって差はあります。移住先に求める条件の何に重きを置くかというのは人それぞれですので、指南も何も無いのですが、マカティをはじめボニファシオグローバルシティ(以下BGC)・オルティガスなど、海外の名だたる企業が進出している商業地区は、国際色豊ではあるものの、南国らしさはほとんど感じないでしょう。いわゆるオフィス街を行き交う人達は外国人かフィリピン人かという事に関係なく、どことなく余裕がなく、ギスギスした雰囲気を感じる事すらあります。

私は天の邪鬼な性格と、日本人とは必要以上に関わらないようにしたいという気持ちもあって、一般的にはマニラではマイナーと呼べる地域に住んでいます。有名なレストランが多い地域なので、さすがにフィリピン人は誰もが知ってますが、あまり多くの在比邦人には認知されていないようです。

それでもコンドミニアムやコンビニ、スーパー、モール、とにかく生活に必要なものは全部揃ってまして、そういった場所で人知れず外こもりをしていると、何とものびのび生活できるのです。

(日本人とあまり関わらないようにしているのは、単に依存したくないという理由だけです。)

 

リゾート地での生活は長期的に経験していないので、あまり多くを語る事はできませんが、一般的にリゾートと呼ばれているエリアは、セブを除いて犯罪もそこまで多くないようで、現地のフィリピン人たちも割と温厚な性格であるように感じます。多少インフラの面で不便と感じる事もあるかもしれませんが、とにかく人間関係に疲れたという人はリゾート地でしばらくひっそり生活してみるのも良いのかもしれません。

 

 

 

オンラインシステムの整備

 

たぶんほとんどの外こもりは、外出嫌いなのですべてオンラインで済ませないと気が済まないという人達が多いのではないでしょうか。電気代・ガス代・水道代・インターネット、このあたりは銀行口座作っちゃえばいくらでもラクできちゃいますので、移住の時点で最寄りの銀行で口座開設&各種支払いのEnrollを済ませておきましょう。

 

 

メイドさん

セクシーメイド服 ワンピース マイクロミニ コスプレセクシー セクシーコスチューム

メイドと言えば男のロマン。誰もが一度は夢見る海外での一大イベントです。基本的にメイドを利用している日本人は、現地の企業に勤めているため毎日忙しく、配偶者もおらず家事に時間が費やせない、もしくは奥さんはいるけど家事しんどいわぁという方々です。

日本でメイドを雇うとなると、かなりのコストが嵩んでしまいますが、ここフィリピンでは安くて1日300〜500ペソ、高くても1000ペソぐらいでしょうか。(1000ペソはマッサージとかしてくれんだろうか…。)

すべてのメイドがかわいいはずが無い

すべてのメイドがかわいいはずが無い

我々ぼっちは毎日特定の人間と顔を合わせるという環境では、まともに生きていけないという亜人種なので、週に1回、多くて2回と見積もってみましょう。月4〜10回でもせいぜい2000〜5000ペソとかでしょうか。

全然イケる。あわよくばメイドさんとも仲良くなれちゃうかも!

ちなみに、私は基本人間不信なので、まだメイドを部屋に入れた事がありません。

 

 

その日本人コミュニティ信頼できますか?

 

海外には、まだ生活に慣れてない日本人や日本から来たばかりの迷える子羊達を囲い込むコミュニティなんかも多く存在すると思います。もちろん、ちゃんとしたコミュニティもあるのは確かですが、知人の誘いなんかでホイホイ集会に顔を出すのもいかがなもんかと思ってしまいます。人脈()を広げるためにはうってつけの場と思って、参加する方も多いのかもしれませんが、行ってみたらみんな背中に墨の入ってる人たちだった、とんでもない投資話をもちかけられた、全員同性愛者だった etc. 何が起こるかわかりません。日本人であっても信頼できるかどうかきちんと判断してからそういった誘いに乗るようにしましょう。知り合ってすぐお金や投資の話をする人間は基本的に信用しなくていいと思います。

 

 

やたらめったら名刺を配らない

 

フィリピン人相手に名刺交換するのは、現地企業相手に仕事をしている方以外はそんなに無いかもしれませんが、日本人相手では名刺を出されて交換しないワケにはいかないかと思います。

しかし、皆さんに注意喚起しておきたいのは、フィリピンにいる日本人は玉石混合とでも申しましょうか、非常に振れ幅が大きいです。何が言いたいのかと言うと、一見すごく愛想もよく、しっかりしてそうな人でも、私生活めちゃくちゃな人もいますし、極端な言い方をするとカタギじゃない方々ももちろんいます。

そしてもっとやっかいなのが、そういった反社会的な日本人と知らずに交友関係を深めている方々です。

何らかの事情で困窮邦人となり、とある反社会的な団体に拾われ(目をつけられ)うまく利用されているケースが多いように思えます。

しっかりと会社の事務所をかまえ、名刺もきちんとしたものであっても、どういった企業とつながりがあるのかは最後までわかりません。さすがに事務所を訪ねて名刺交換しないというのもアレですが、なんか香ばしいなと思ったらとりあえず距離を置くようにしましょう。

 

 

それでもFacebookはマストだ

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海外では日本人に気をつけろ!とかの有名スタンダップコメディアンのN井氏もテレビで口を酸っぱくして言っていたように、フィリピン人以外にも疑うべき人間というのは五万といる。中国・韓国その他色々な国からゴロツキが集まっているなんて地域もあるんです。

とは言っても、人間誰かを疑って生きるより、信じて生きていきたいもの。

少なくともフィリピンに住んでいるのだからフィリピン人との交友関係も深めたい!そう思っている外こもり男子達も数多くいる事でしょう。

以前何度もブログなどで触れてきましたが、Facebookはこの国を生きていくためにはマストです。日本の友人達の自己啓発チックな発言イイネや、優雅な生活自慢イイネ、上司や取引先相手のビジネスイイネ、Facebookには無数の「どうでもイイネ」が存在していて、もはやとうの昔にSNS疲れをこじらせてしまったという方も多いかもしれません。しかし、ここフィリピンでは老若男女問わず誰もがFacebookのヘビーユーザーです。名刺交換がわりと言っても過言ではありません。

携帯を良く紛失するフィリピン人ですので、電話番号だけの交換だといつの間にか連絡が取れなくなっているという事もあり得ます。

 

 

日本とはうまくつき合う

 

最後に、堅苦しい日本社会とはもうおさらば!これからフィリピンで第二の人生を送る!と吹っ切れてしまった方へ。

はやまらないで。

はやまらないで。

フィリピンに来てみればわかりますが、良い事ばっかじゃありません。(少なくとも日本ほど人間関係に悩まされる事はなくなると思いますが。)むしろ国単位で日本と比べてしまうと、マイナスのポイントだらけです。そもそも我々フィリピンでは外国人扱いですので、行政などの面倒な部分も見えてくると思います。

インターネットはものすごく遅いのに高いし、高速道路なのに渋滞と悪路のせいで全然高速じゃありません。都心は都心で日本人と顔を合わせなくてはならない機会も増えてくるでしょう。

移住してみたはいいものの、そういった要素が重なって、やはり日本が恋しくなってしまうというケースもおそらくあると思います。ですので、これからフィリピンに住む!と決心しても、すぐに住民票抜いたりしないで、税金もしっかり払いつつ、とりあえず片足だけフィリピンに突っ込んでみるというスタンスでいいんじゃないでしょうか。観光ビザだけでも更新を続ければ2年間も滞在できてしまいます。

どこ行くにしても保険をかけておく事は重要かと思います。

 

 

 

そもそも、この国は完全に依存国家です。

国も、人も。

 

ならボクも。

 

 

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About 世界のぼっち

国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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