フィリピンの不動産サイトのSEOが楽しくなってきた

4月より細々とフィリピンの不動産事業を営んで参りましたが、めでたくメインキーワードでYahoo! Googleともに1ページ目にランクインすることができ、ここ数日はアクセスも微増ではありますが安定して増えて来ています。

 

リスティング広告にはお金をかけない

 

私なりの分析なので、決してリスティング広告にお金をかける事が無駄と言うつもりはないのですが、つまるところ、インターネット経由で物件の購入を検討されているお客様というのは、非常に綿密に下調べをする傾向にあると感じており、日本でも大阪や東京などで開かれているフィリピン不動産セミナーなどでポンっと買えてしまうような客層とは少し違います。

そもそも、私の事業規模でリスティング広告にお金をかけても、すぐに泡沫のように儚く消えてしまいます。

なので、地道に各ディベロッパーのアップデートを漏らさずブログ更新したり、問い合わせがあったらすぐに物件リストや支払い方法を提示できるよう、担当者とのやり取りは頻繁にする必要があります。

 

 

ナメてはいけない賃貸物件

 

不動産業界にお勤めの方からすると、賃貸部門で働くのはあまり魅力的に見えないかもしれません。

中には、本当にお客様のために親身になって希望条件に合致する物件を提供してくれるとても真面目なエージェントの方もいますが、ここフィリピンではライセンスを保有しているブローカーはほとんどが販売物件を取り扱いたがります。賃貸はコミッションも少なくあまりやる気も感じられません。

しかしSEOという観点から見ると、賃貸物件(のページ)というのは非常にありがたい存在だったりします。

SEO業者でも無いのであまり真に受けないで下さって良いのですが、半年以上アナリティクスで分析しているとそれなりに見えてくるものがあります。

 

 

販売6割、賃貸4割

 

パワーバランスとしてはこれぐらいがちょうど良いのかもしれません。物件が売れるまでは非常に時間がかかる場合もありますし、契約後もサポートが必要となってきます。賃貸も、元々のコミッションが少ないため、労力の割には…という話にはなるのですが、損して得取れとは良く言ったもので、賃貸物件はお問い合わせ件数が販売に比べ多いため、現地の日本人・又は現地の不動産に興味のある日本人とコネクションが生まれます。

もちろん、実際にご購入頂いた方づてのコネクションというのも十分に期待できるのですが、内覧のご予約をされた方が、いわゆるお客さんを装った同業他社であったり、というのも稀にあります。

妙に質問が的を得ているというか、それだけの情報があれば私の力は必要ないのでは?と思うような方も稀にいます。

 

 

コンテンツは販売2割、賃貸8割

 

販売のお客様は割と実物を見てから考えたいという方が多く、逆に賃貸の方は、情報をなるべくかき集めて取捨選択し、内見する物件もしぼってからさぁ問い合わせという方が多いです。

そのため、賃貸に関しては紹介がしやすく、内見も移動を極力抑える事ができます。

 

販売物件のページの滞在率はあまり長くないため、賃貸の各ページにフィリピン不動産に関するキーワードをちりばめ、ロングテールを狙うというのがページランクをあげるミソではないかと考えています。

オフィスのスペースを探している人、レストラン経営をしたくモール内の空きテナントを待っている方、こういった方々もカバーできるようになってくると、不動産のポータルサイトとしては申し分無くなってくると思うのですけどね。まだちょっとマンパワーが足りません。やっぱり今後も低コストで細々やっていくのが良さそうです。

 

 

SEOなんて水物

 

とここまで、同業他社に塩を送るようなエントリーでしたが、SEOなんて水物で、会社の規模から業務内容・パワーバランスまでみんな違ってくるので、どのキーワードで上を狙うかというのもそれぞれの思惑があって決まるものだと思います。「フィリピン不動産」が一番購買につながるキーワードなのか、「フィリピン不動産 ローン」がもっと購買率の高いキーワードなのか、事情は商材を扱っている事業者のみぞ知るといったところです。

私の今回のエントリーも、同業他社向けのただのブラフかもしれませんので、あまり真に受けないでください。

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信じるか信じないかはあなた次第

 

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国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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