フィリピンで手っ取り早くBDO, BPI, Metrobankの個人の銀行口座を開きたいなら

フィリピンに長期滞在する人以外は、おそらく海外キャッシングやウェスタンユニオンといった海外送金サービスを利用する程度で事足りると思うので、現地で銀行口座を開設するメリットはほとんどないかもしれません。

bpi-bdo

ただ、2,3ヶ月連続で滞在される方や、語学スクールの関係で半年以上は滞在したいと考えている方は、是非 BDOやBPI、Metrobankといった大手3大銀行のいずれかの口座を開設しておくことをオススメします。

一応、フィリピンには、その他にも Landbank, Security Bank, China Bankといった銀行もあり、町でよく見かけます。

いくつか銀行があるのに、なぜBDOやBPIをオススメするかというと、純粋に支店の多さです。基本的にBPIとBDO銀行は、メトロマニラのどのモールへ行っても必ず支店がありますし、もちろんATMも利用でき、とても便利です。

営業時間は基本的に午後5時までですが、BDOは地域によっては午後6時までやってるそうです。

ついでに言うと、オンラインバンクも対応しているので、海外送金等は夜中でも手続きをしておくことができます。

 

 

日本の銀行との違い

 

さて、日本という恵まれた国で銀行口座を持つことと、フィリピンのそれとでは何が異なるのでしょうか。キャッシュカードはもちろんのこと、銀行ごとにVISAやMastercard のデビットカードやクレジットカードは作れるし、ネット上でさまざまな手続きもできちゃう。ほとんど違いは無いように思えるかもしれません。

 

口座維持費がかかる

 

銀行ごとに維持費は異なるようですが、最低預金残高を下回ると、毎月だいたい100~200ペソ、日本円で230円から460円ぐらい口座維持費がかかっていきます。(2014年4月時点)

最低預金残高はだいたい25,000ペソで、日本円だと6万円ですか…。

海外で口座を開設できるというメリットを考慮すれば、あまり大した額じゃないのですが、それでもやっぱり維持費0円、1円の預金からでも開設できちゃう日本の銀行と大きく異なる点です。

 

 

口座の凍結もある

 

基本的には、外国人だからという理由での理不尽な凍結はあり得ないのですが、数年間(たぶん3年や5年)口座の利用がない場合は、そのまま凍結されてしまうのだとか。とはいえ、銀行側も鬼ではないので、1年間ごとに利用履歴がない旨を通知してくれます。

銀行によっては1年間で凍結もあるとのことで、口座開設前には事前に確認する必要があります。

 

 

口座開設の手順

 

口座開設には、基本的には2つ以上のIDが必要ですが、パスポートと運転免許証があれば開設は可能です。これフィリピンの素晴らしい(恐ろしい?)ところなのですが、支店によって審査の基準がまちまちなので、あちらの支店ではダメだったけど、こちらではオッケーでした。なんてことも多々あるそうです。

 

1. 日本の運転免許証でフィリピンでの運転免許証を取得

 

運転免許証と書きましたが、大半の日本人は日本語で書かれた運転免許証しか持っていないと思うので、領事館へ行って「免許の翻訳してもらいたいんですけどぉ…」と日本語でお願いしてみましょう。

英語で話かけたら日本語で返事されるので、はじめから日本語で行きましょう。 (少し恥ずかしかった…。)

場所はここです、近くに米領事館があるので、間違えてそっちへ行かないようにしましょう。

(HP: www.ph.emb-japan.go.jp/‎)

発行は基本的に翌日にしてくれますので、面倒ですがまた領事館へ行ってそのままLTOへ向かいましょう。

どこかのブログでは1100ペソとありましたが、運転免許証翻訳の証明書の発行手数料は900ペソでした。

お釣りが出ないように、きっちり耳をそろえて(?) 900 PHP持っていきましょう。

1000ペソ札を出して「釣りはいらねぇよ」というのもカッコイイかもしれませんが、受け付けてくれるかは不明です。

一応近くにカジノ併設のホテルがあるので、そこで両替してもらうこともできます。

プチ情報ですが、そのホテルの女性スタッフのコスチュームはとってもタイトです。

 

領事館にはフィリピン人女性と中高年日本人男性のカップルが多く見られますが、何卒総スルーでお願い申し上げます。

 

さて、証明書を取得したらその足でケソン市内のLTO (Land Transportation Office) へ足を運びましょう。LTO自体はメトロマニラ各地に点在しているのですが、先ほども申し上げたように、ここはフィリピン、日本とは違うのです。

確実性を追求していきましょう。

 

というわけでケソンLTOの地図・住所はこちら

East Avenue Quezon City 1100

(HP: http://www.lto.gov.ph/)

 

早く、そして確実に開きたいなら

 

裾の下です。

支店長なりお偉いさんのところに行って直接お話しさせてもらいましょう。無駄な出費がかかりますが、あっという間に作ってもらえます。

※相手の人格によりけり。

 

 

フィリピンのコンドミニアム購入を検討されている方も、フィリピン国内の銀行口座を持っていることで、一応ローンも組めるようになりますので、是非ご検討下さい。

 

 

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国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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2 thoughts on “フィリピンで手っ取り早くBDO, BPI, Metrobankの個人の銀行口座を開きたいなら

  1. Pingback: ケソン市内のLTO本部で運転免許証を発行してもらうまでの最短ルート | グローバルスポット

  2. tochio isao

    BPI(バンクオブザフィリピンアイランド)のキャッシュカードに記載されている

    6桁 4桁 4桁 2桁 の番号の 意味が知りたい

    裏面の番号の意味も知りたい
    000□□□-□□□□-□□

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