26歳の私が月々3万円台の支払いでフィリピン不動産を購入するまで

フィリピン生活にどっぷりハマってます、世界のぼっちです。

先日、フィリピンのメトロマニラにあるマカティという都市に本社のある、DMCI Homes というディベロッパーの不動産販売抽選会に参加してきました。

実を言うと、フィリピンへ移住する前は、「投資」に対する抵抗というものは少なからずあり、株や不動産といった分野に関する知識もそれほどありませんでした。しかし、2014年4月からフィリピンへ移住し、現地のディベロッパーに潜り込んで色々と調査しているうちに、次第にフィリピン不動産の傾向といったものが見えてきました。

 

 

とりあえず地に足つけた投資

 

不動産投資というと、ウン千万単位での予算がないとなかなか手が出しづらいと考えている方も多いかもしれませんが、少ない元手でも銀行の融資やローンといった形で支払をすることが可能です。

ただ、可能な限りリスクを負いたくなかったのと、今回は人生初といっていいほどの大きな投資であるため、銀行の融資やローンといった手段はなるべく利用せず、とりあえず自分の身の丈(貯金額)に見合った物件をチョイスすることにしました。

 

 

フィリピンのお手頃ディベロッパー

 

Avida Land … フィリピンの三菱的位置づけにある財閥アヤラグループ傘下の不動産会社。

DMCI Homes … 60年間建築一筋、フィリピンのインフラ事業からブルネイの宮殿まで。

 

上記のディベロッパーは、首都メトロマニラのStudio物件(ワンルーム)が、わずか2Mペソ(460万円)から購入することもでき、しかも完成までの間に、物件価格の10~30%のみを支払うという形でも購入が可能です。

たとえば、販売開始時に560万円の物件を5年(59ヶ月)かけて頭金30%のみを支払うとします。

この場合、560 × 0.3 ÷ 59 =  およそ 2万8千円となります。

 

実はこれ、私が購入したユニットより下層フロアにある 1ベッドルームの価格です。

 

頭金の料率は物件やプロモーションなどによっても大きく変わってきますが、ほとんどが物件価格の10~30%、を完成までの期間(だいたい3から5年)に毎月払い続けます。

ちなみに私が購入したのは、670万円の物件で、物件価格の30%を5年(正確には59ヶ月)ほどかけて支払っていきますので、毎月だいたい3万5千円の支払となります。

 

※キャッシュでの一括支払だと、最大15%ディスカウントになります。

 

 

なぜ購入を決めたか

 

最大の理由としては、フィリピン移住によって毎月の生活費が低くなった分、不動産投資に回してみようと思ったわけです。

毎月3万円ちょっとの積み立てだと思えば、20代後半の社会人からしてみるとそんなに大きな負担にはなりません。

ただ、今回は人生初の不動産投資ということもあり、なるべく手堅く攻めたかったので、フィリピンで建築会社として60年の実績があるDMCI Homesの物件に決めました。大手のディベロッパーでも評判の良くないところはあったりしますので、ローカルの声にはなるべく耳を傾けておいたほうが良いでしょう。

 

 

キャピタルゲインを狙うならローンチ直後に購入すべき

 

本来ならもっと物件価格の大きなものを狙うべきなのですが、私はとにかくビビリなので、上記の物件を購入しました^^;

物件完成後に売却予定ですが、一応入居することも考え、自分が住みたいと思えるユニットを抑えました。

上記でご紹介した AvidaやDMCI Homesなどよりは、同じくアヤラ傘下の Alveo Land や、現在急成長中の MEGAWORLD といったややハイグレードのディベロッパーの物件を狙っていく方が投資効率としては断然良いのですが、当然その分リスクも大きくなってきます。

ただ、Alveo の物件に関しては、先行販売時に購入し、完成後に購入価格のおよそ1.5 ~ 2倍で売却できたという話もよく耳にします。現在はフォート(BGC)の物件が注目を集めていますが、次の Alveo の開発エリアは国際空港周辺で、まだ販売開始されていないにも関わらず総ユニットの過半数が予約で埋まっているとのこと。

 

 

意外と20代、30代の方が多く購入されている

 

フィリピン不動産事業に携わる前は、日本人購入者の大半がおそらく50~60代のいわゆる(セミ)リタイア組かと思っていましたが、各ディベロッパーの担当者や、自分の運営しているサイトからの問い合わせなどは、30代の方の割合が意外と多い印象です。

私も26歳でフィリピンに「夢のマイホーム」を持つことになるとは思いませんでしたが、勉強すればするほど、ディベロッパーの内部事情を知れば知るほど、投資せずにはいられませんでした。

20代、30代の投資クラブのメンバーで複数戸購入されていくケースもありますし、フィリピンに来ている若手の日本人は非常に勢いがあります。(私もあやかりたいです…。)

 

 

 

もちろんディベロッパーから直接買うのが一番安い

 

フィリピンには、非常に胡散臭い会員制の日系不動産会社がいくつかあり、物件購入時の手数料もべらぼうに高かったりします。おまけに、日系の仲介業者(詐欺)にお金だけ渡してトンズラされたというケースも身近な人に一人います。

また、賃貸付けに関しても、最近ではディベロッパーが専門の部署を構えていることが多く、わずかな手数料で賃貸付けをお任せすることが可能です。フィリピンの総人口がついに1億人を突破し、マカティだけでもコンドミニアム入居率は90パーセント台後半となっています。それにも関わらず賃貸付け保障というサービスを何十万円もの価格で”提供”している日系の不動産業者もあったりするので、もし日系の仲介業者を利用することを考えている方は、なるべく慎重に見極めていく必要があります。

最近では日本人スタッフのいるディベロッパーも増えてきているため、問い合わせは物件視察などにも柔軟に対応してもらえます。やり取りも仲介業者をはさまずダイレクトに行うことができますし、購入後のアフターサービスも安心して受けられます。

 

 

 

バルク購入も可能

 

だいたい2戸以上からバルク購入によるディスカウントが受けられます。また、キャッシュで買うとなると、さらに安く購入できます。Alveoでは、リュック姿で颯爽と現れ、3ユニットすべてキャッシュでその日のうちに支払われた日本人の方が、今なお伝説として語り継がれています。

他にも、DMCI Homesのユニットを80戸近く購入された日本人投資家のお話には、ただただ驚嘆させられました。

 

 

利回りは8から10パーセント

 

フィリピンの不動産物件を賃貸利用したいという方も非常に多いのですが、その理由としては都市部コンドミニアムの利回りのよさが上げられます。マカティやオルティガス、BGCといった主要商業エリアの賃料は、年々上昇傾向にあり、多いものでは利回り10パーセントを越える物件すらあります。安定したインカムゲインを狙いたいという方は人口が爆発的に増加しているここフィリピンで再販売物件を狙ってみるのも非常におトクです。

※再販売物件は、抽選会にて当選くじを引いた場合のみ購入可能です。

 

 

5年後が楽しみ

 

移住してからわずか半年でもフィリピンの様々な変化を味わうことができましたし、これから2年3年とこの国がどう変わっていくのか非常に楽しみです。物件の価格がどう変化していくのかも、今から期待で胸いっぱいです。

 

しかし5年後はもう三十路になってるのか…

スペイン語とタガログ語で日常会話ぐらいはできるようになっておきたいなぁ

 

 

 

Pocket

世界のぼっち

About 世界のぼっち

国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

世界のぼっち のすべての記事を読む→

これらの記事も読まれています

まずは3ヵ月やってみよう

3 thoughts on “26歳の私が月々3万円台の支払いでフィリピン不動産を購入するまで

  1. まさ

    興味深い話、ありがとうございました^_^まだまだ投資の価値は、ありそうですね!現在マカティのスタジオタイプ新築で750万は、妥当でしょうか?

  2. 世界のぼっち世界のぼっち Post author

    まさ様

    コメント有難うございます。
    立地やディベロッパーにもよりけりですが、マカティでそういった条件でしたら妥当かと思います。

    フィリピン不動産投資は、その他の東南アジア諸国と比べても敷居が低いため、今後も海外からの需要は高まってくると思いますよ(^^)

    各ディベロッパーのプロモーションなど興味が御座いましたら、是非お声掛け下さい。

  3. Pingback: ぼっちが6千円でフィリピン不動産事業に参入した結果 | グローバルスポット

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です