フィリピン メトロ・マニラでEMSを受け取るならCMECへ (マップあり)

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日本から出来立てホヤホヤのめがねをフィリピンの住所までEMSで送ってもらったのですが、こちらのコンドミニアムには配達されておらず、空港近くのCMEC(中央郵便集配センター)まで取りに来いとのお達し「NOTICE CARD」が届いたため、泣く泣くタクシー代を払って目的の地へ。

今回は課税対象ということで目の前で中身の確認から(場合によっては)関税の支払い等しなくてはならないとのことでしたが、送る荷物の中身によってはそのまま自宅の住所へ届けてもらえたり、最寄りのポストオフィスにて保管しておいてくれたりするそうです。

ここフィリピンでは再配達なんで概念は存在しないので、一度配達を受け損ねたが最後、荷物を取りにハイウェイをタクシー飛ばさなくてはなりません。

さて、マップです。

CMECはセブパシフィックのエアポート付近にあります。普段はなかなか見られませんが、セブパシフィックのCAなどがよく制服を着たまま周囲をうろちょろしています。化粧は濃いですがやっぱり小顔でカワイイです。

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少し脱線しましたが、CMECがあるストリートの様子。電線は比較的少ない。

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Googleマップに登録されているCMECの位置からだいたい80メートルほど離れた場所で受け取ることができます。

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建物は古く、トイレも電気がつかないなど、フィリピンの汚職の温床とも言われている税関らしい設備です。結構汚い。

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中にはエアコンは無いです。職員達が働いている事務所にはある様子。さすがに事務所の中は撮影できませんでしたが、明らかに仕事をしていない様子でした。中には2発連続でゲップをする職員までもが。完全に腐りきっています。

ゲップの件はさておいて、荷物を受け取りたい方はおそらくポストに投函されたであろう冒頭の「NOTICE CARD」とID (パスポートやフィリピンで有効な免許) を持参し、「EMS CUSTOMER SERVICE」の窓口へ行きましょう。ID等を提示したら数字の書かれたカードを渡されるので小一時間ネットサーフィンでもしながら待ちましょう。

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時間はたっぷりあります。室内の腐りきった空気に嫌気がさしたら外へ出て、キレイな空、大きな雲、制服を着たバッチリメイクのCAなどを見て心を清めてみるのもいいかもしれません。

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さて、時間が経ち自分の番号が呼ばれたら再び同じ窓口で先ほど提出した「NOTICE CARD」を受け取りましょう。

左上に手書きで「50」と書かれていますが、こちらは荷物を受け取る場所の前に立っている警備っぽい感じの人が呼ぶ番号です。

これまた呼ばれるまで少し時間がかかりますので、その前にある精算所で関税等の支払いを済ませておきましょう。

荷物によっては直接事務所から呼ばれて事務所内で料金精算するケースもあります。

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支払いが終わると、ごちゃごちゃと色々な領収書らしきものをつけて渡されます。これが無いと荷物の受け取りはできないので、なくさないようにしましょう。

また、荷物受け渡しの部屋の前のキャッシャーでは全員手数料として50ペソ支払う必要があります。明細を見てもらえばおわかり頂けるかと思いますが、とにかく色々な手数料があります。

 

こちらの関税システムとしては、受け取るものが商用であろうとなかろうと、一律で12%のVATが掛かるとのことですが、実際にはもっと払わされるハメになります。

4万5千円ほどの品物を受け取りにいったのですが、最初は4,400ペソの支払いを命じられ、「理解に苦しむので職員と話させて下さい」とお願いしたところ、最終的に2,600ペソだけ支払うことに。

販売目的でもない限りは、できるだけ商品の値段などは書かないようにした方が良いでしょう。

とはいえ、2万円以上の品に保険をかけたいという場合は必然的に値段を記載しなくてはならないので、職員らの全員の夕飯を奢ってやるぐらいの気持ちで臨みましょう。

 

フィリピンへ2万円以上の品物を送るときは、極力EMSは避けましょう。

 

 

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国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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8 thoughts on “フィリピン メトロ・マニラでEMSを受け取るならCMECへ (マップあり)

  1. gen

    私の義理の息子も、今、まさに同じ目に会おうとしています。私が自分の名前(日本語名)をEMSに書いてしまったばかりに、そして、正直に中身の値段を39000円と書いてしまったばかりに。
    フィリピン。糞。この怒り、晴らさずにおくものか。いつか地獄に落としてやる!!

  2. 世界のぼっち世界のぼっち Post author

    大変でしたね。
    私も2回目以降からはまともな値段を申告しなくなりました。(万が一の時保障金に影響はでますが。。)

    向こうも人なんで、意外とちょろまかそうと思えばできないことはないです。
    私は一度「そんなお金ない」といったら、特別に料金を負けてくれました。

    もう何がルールなのか理解できません。

  3. マドリガル

    リプライありがとうございます。息子が4月からフィリピンに語学留学し、その後マカティ在の日本企業に就職しました。相談相手もなく、困っている様子です。

  4. Toru lolo

    私も同じ目にあっています。 お知らせカードも届いてないです。ph zone出て1週間過ぎたのに…

    送った後に、日本に居るフィリピン人友達に自慢げに全部一人で出来たよって言ったら…あなたはばか正直ねと言われました。 色々とやり方があるようで。

    改めて日本の常識が通用しない恐ろしさを勉強しました。

  5. NEO

    ひとつお尋ねします。
    マニラに小荷物を送ろうと思っています。
    もうEMSは利用しませんということは、
    DHLとかを使うということですか?

  6. 世界のぼっち世界のぼっち Post author

    NEOさん
    お返事だいぶ遅くなりました。
    今はもうバリックバヤンBOXでまとめてものを送るようにしています。
    EMSだと取りに行ったりいちいち面倒ですからね。

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