快速マスター中国語の完成度が高すぎて 茅塞顿开
晴耕雨読、フィリピンは雨季なので語学が捗ること間違いなし!と言いつつ語学全般放置してきた私ですが、日本から持ってきた「快速マスター中国語」という本を真剣に読むようになってから、なんだか中国語が楽しくなってきました。
文法については外語大モジュールですでに一通り勉強はしたつもりでいたのですが、時間が経ってからこの本を読んでみると実に穴だらけでした。
もともと文法事項はあまり重視しない私ですが、(というか会話の方が楽しいからいつも会話重視になってしまう。)
今月はマカオへ、来月は香港へビザラン旅行に行くため、とりあえず標準語だけでも頭に叩き込んでおこうかと思ったわけです。
本書は文法編と会話表現編で構成されており、じっくりコツコツ勉強を始めたいという方は、1ページ目からすべてのページに目を通すことをオススメします。
逆に私のようにちょっとした小旅行や、急な海外出張でどうしても…という方は会話表現編からはじめ、気になった箇所を文法編と照らし合わせて勉強していくというのが効率的かもしれません。
音声ファイルも充実しているので、実際にそのフレーズを使うであろう場面を思い浮かべながら何度も何度も復唱していくと、次第にイントネーションも習得できるのではないでしょうか。
マカオ旅行まであと10日しかありませんが、急ピッチで6課「ホテル・レストランで」と、7課「買い物での会話はこれでばっちり!」の計12ページだけ頭に叩き込んでおこうかと。。
文法事項は帰ってきてから再開しますか…。
ちなみに、冒頭のタイトルの茅塞顿开ですが、
茅塞顿开 máo sè dùn kāi … 目から鱗がおちる
という意味だそうです。
P.S
フィリピンの友人の影響でスペイン語まで始めてしまった ^^;
とりあえず una chica guapa だけは覚えました。