フィリピンでの2ヶ月半のノマド生活を振り返ってみて

ぼっちでーす

ぼっちでーす

2014年4月1日よりフィリピンへ移住し、あっという間に2ヶ月半が経ちました。

途中何度か野暮用で日本へ戻ったりはしましたが、フィリピンでの生活に慣れてしまった今となっては日本よりこちらでの生活の方が居心地が良く、同様に刺激的でもあります。

 

生計

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基本的に、サイトの広告収入とドロップシッピングで安定した収入が得られるようになったのがフィリピン移住の最大の理由なのですが、たまにサイト制作の受注もあったりと、ちょっとだけ忙しくさせてもらっています。

とはいえ、毎日働きづめというワケでもなく、空いている時間に語学や不動産に関する書籍を読んだり、ふらふらとラップトップ片手にリゾート地を巡ったりと、比較的自由に時間を使えています。

 

ノマド?外こもり?

 

個人的にあまり「ノマド」という言葉が好きではないのですが、他にこれといって適当な言葉も見つからなかったので、今回はとりあえずノマドとタイトルに入れさせてもらいました。

基本、生活スタイルとしては「外こもり」とも呼べなくもないですが、コンドミニアム視察なり現地の知人と観光地めぐりなど楽しいイベントが定期的にあって、人との出会いも日本にいた頃と比べるとかなり増えた気がします。

ただ、放っておくと一日中デスクトップの前に常駐してしまうタイプの人間なので、外食の機会を増やしてなるべく体を動かす努力はしています。(単に自炊が面倒くさいだけですが。)

 

 

暑さには慣れる

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乾季は非常に日差しが強く、外をちょっと歩くだけでも汗だくになってしまいます。しかし、おそらく1,2ヶ月もいるとこの暑さにも慣れてきて、最初はエアコンなしでは生活できなかったのが、次第に、扇風機だけでも十分に。曇りの日には扇風機もつけなくても十分快適に過ごせるようになりました。

ちなみに、こちらの乾季は湿度も低く、日本と比べてもかなりカラッとしているので、日本の夏ほど暑くは感じません。ただやっぱり日差しは強く感じるかもしれません。

そんなワケで、現地では男性でも日傘を差しているのが当たり前の光景となっています。

 

 

本当に物価が安い?

 

スーパーのお肉はちょっと高い気がする

スーパーのお肉はちょっと高い気がする

フィリピンは物価が安いと言われていますが、モノによりけりです。電化製品や日用品なんかは、価格の割にあまり品質がよろしくなかったりするので、基本的には「安かろう悪かろう」をあえて買って行くのが経済的だと思います。サンダルなんかも壊れたら100円ぐらいで直してくれますしね。また、薬局などで取り扱っている薬や、病院の受診料なんかは日本とさほど変わらないような気もします。

それでも、肝心のご飯は安くてそれなりにおいしいお店もたくさんありますし、マッサージ1時間ガッツリ受けても600円程度だったりと、ちょっとした贅沢程度なら、あまりお財布の中身を気にせず生活できるのもこの国の魅力だったりします。

 

 

日本料理屋には多くを期待すべきではない

 

マカティには本当にたくさんの日本料理屋が密集している「リトルトーキョー」という地域がありますが、値段はやっぱり現地のローカルなレストランなんかと比べても割高です。たまに彼女や仕事仲間と焼肉を食べに行くぐらいならコストパフォーマンスは素晴らしいのですが、毎日昼食にカツ丼なり天丼なりラーメンなりを頼んでいると、食費が嵩んできます。

また、これはフィリピンの飲食店全体にもいえることなのですが、日によって味のバラツキが結構大きいため、あれ、なんかこの間と味が違う?なんてことはしょっちゅうあります。

1杯600円近いラーメンのスープがすごくヌルかったり、カツカレーのカツがただの豚肉フライのようなものだったりと、自分たちが慣れ親しんできた日本食を期待しているとちょっとガッカリしてしまうと思います。

ただ、どの日本料理屋の米も、現地のレストランの米と比べるとはるかに食べやすいのは事実です。

 

 

ローカルの食事処も意外とねらい目

Pancit Centerのスペアリブは90ペソなのにかなり美味い

Pancit Centerのスペアリブは90ペソしかしないのにかなり美味い

フィリピンにいるとどうしてもその安さからファストフードに手を伸ばしてしまいがちですが、カロリーも比較的高く、味付けも日本人からすると若干濃いので、だんだんと飽きてくると思います。

フィリピンには、サリサリストアといって、日本でいうところの駄菓子屋みたいなものがあるのですが、日本の駄菓子屋よりもはるかに柔軟性に富んでいて、色々な形態があります。

純粋に駄菓子や飲料水のみを扱っているところもあれば、ちゃんとした食事ができる場所もあり、バーベキューなんかもたまにやっています。

鶏の皮一本10ペソ(23円)と聞いた時はもう飲まずにはいられませんでした。

また、菓子パンを扱っているところもあって、それがまたパン1個5ペソ(およそ12円)という破格の安さ。

私はまだサリサリストアで食事を取ったことがありませんが(やっぱりハエがいるところは苦手です^^;)、タッパーとか持っていけばそこに料理を入れてもらえるんじゃないでしょうか。一食45ペソ(だいたい100円)しかしないので、米にこだわりの無い人なら利用してみるのもいいかもしれません。

 

フィリピンに持って行って役立ったもの

 

当初はラップトップと5ボタンマウスで作業していたのですが、やっぱり画面が小さい…。というワケで現地でモニターを用意して日本の自宅からはGigabyteのBRIXをショルダーバッグに入れて持って来ました。また、ノートは頻繁に外に持ち出すので、万が一スコールでやられたりするとシャレになりません。

ちなみに、空港の手荷物検査で、「ノートパソコンは入ってませんか」と聞かれ、「デスクトップは大丈夫ですか?」と質問し返した時に、「何を言ってるんだこいつは」という目で見られたのは少し印象的でした。

ただ、本当にこの小ささは海外移住のときにかなり重宝すると思います。

 

おそらくコレなしではフィリピンでの生活に安寧がもたらされることはなかったでしょう。どんなにキレイなコンドミニアムでも出るときは出ます!安いので是非旅行カバンに忍ばせておきましょう。

 

 

SIMフリーLTEルーター

 

以前も記事にしましたが、Smart の LTE が容量無制限で使用できるこのルーター(HUAWEI E589u-12)のおかげで、毎月60GB近くデータ通信していても全く規制されません。それでいて月額たったの2,300円程度ですから、ネットで生計を立てている身分としてはかなり有難いです。

 

参考: フィリピンSmartのLTEが容量無制限で使えているようなのですが

 

 

この国の人たち

 

まだまだフィリピンという国がどんな国か、フィリピン人がどんな考えを持っているのかなど、わからないことだらけではありますが、生活する上で少しだけ「フィリピン人」という人たちがわかってきたような気がします。

 

たぶんみんな血液型O型

 

偏見はやめたまえとお叱りを受けそうですが、実際フィリピンの全人口に占める血液型O型の割合は過半数以上とのことで、日本人はA型、中国人はB型が多いのと似たように、フィリピンはほとんどO型で非常にのんびりした性格の人が多い気がします。実際にメールのやり取りにおいてもレスポンスは日本人ほど早くないですし、待ち合わせの時間などは時間通り来るのが奇跡のようにすら思います。

ただ、都市部を除いて、仕事に追われてカリカリしているような人が少ないのは本当に素晴らしいことだと思います。

 

 

ヨソモノには平気でふっかける

 

値札のついているショッピングモールなどではあり得ませんが、トライシクルなりタクシーなり、現地価格を知らないだろう観光客に対しては平気でふっかけてきます。特に彼らの姿勢を非難するつもりはありませんが、長く滞在する予定ならなるべく相場をチェックする習慣をつけておかないと徐々にダメージが蓄積されていくと思います。実際に支払する金額に限らず、本来付随するサービスを削ってくる店員もいたりするので、はじめての店などでは結構注意深く観察しておく必要があります。

換金所でも平気で紙幣を1枚抜いて渡そうとする人間もいるので、換金したらその場できちんとカウントしましょう。

面倒ですがヨソモノだとナメられるのだけはゴメンです。

 

 

女の子がカワイイ

 

フィリピンは日本と比べてもかなり多くのハーフ・クウォーターがいるため、エキゾチックな容姿の女の子が結構多いです。中東系とのハーフだったり、スペイン系、アメリカ系、アフリカ系、そして特にマレー系とのハーフが多く、パッと見て色白で中国人っぽいなというコでも両親がフィリピン人なんてこともしばしば。

また、ほぼ全員が小顔(肥満女子は除く)で足が長いので、個人的にはほぼ全員アリです。

なんの話をしているんでしょうか私は

 

 

住まい探しは慎重に

 

フィリピン到着初日にコンドミニアムの賃貸物件を契約したような自分が言うのもなんですが、住まい探しは慎重にした方がいいです。

私は幸い(フィリピン人にしては)素晴らしく面倒見の良い管理人さんに当たったので、その地域での生活を色々とサポートしてもらえましたが、物件によっては、契約したらそれまで。何かあっても後は自分でなんとかしてネ。というスタンスのオーナーも多いようで、お湯が出なくなったので直して欲しいとお願いしてもだんまりだったり、メールをしても一切返事が無かったりと、めちゃくちゃなところも意外とあるみたいです。

そんな中、管理人さんとお酒を飲みに行ったり食事に誘ってもらえたりという私は、相当運が良かったみたいです。

また、住居そのものが満足のいくものだったとしても、周辺に日用品の購入や食事ができる場所が限られていたりすると、ちょっと食事するために長く歩かなくてはいけなかったり、交通量の多い道路に面していて、周辺の排気ガスや車からの騒音に悩まされるはめになったりと、その建物の立地についても物件視察の前にGoogle マップなりで周辺施設を確認しておくのが良いでしょう。

最近では低価格高品質で有名な「DMCI Homes」さんの賃貸物件も扱えるようになりましたので、気になる方は是非ご連絡下さい。

support@filipino-property.com

 

DMCI Homes本社へ伺った際には、マニラ市内のコンドミニアムが2BDで家具付15000ペソ(毎月)なんて物件もありました。(確か48平米)

いくつか物件を見てきて思いますが、ここは安すぎると言ってもいいぐらい安いです。

 

なんか宣伝みたいになっちゃいましたが、フィリピンに来た目的がまさにそれなので、そこは大目に見てください^^;

 

 

今後

 

DMCI Homesさんとのお仕事が非常に楽しいので、今後も不動産の仕事メインで頑張っていこうかと。

そして来月は、フィリピンで飲食店も経営されている投資家の方ともお会いできることになり、面白いお話がたくさん聞けそうで非常に楽しみです。

とりあえずフィリピン国内ではまだまったくと言っていいほど収益を生んでいないので、早いことこの地での収入も確保できるよう頑張って行きたいです。

 

他にも住みたい国がいくつかあるのですが、まずはフィリピンで集中してやっていこうかと思います。

 

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About 世界のぼっち

国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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