MVNOは外国人観光客誘致の一助となりうるか、いや、できればそうなって欲しい。

もはやMVNOブームもひと段落着いたといった印象で、各社プランもバラエティに富んだものとなりましたね。

1年以上前から日本の携帯電話料金に不満を唱え続けてきた私としては、モバイル業界が変化していく様を見ていくのは楽しい限りです。

 

とはいえ、いまだガラパゴスな日本のインターネット業界は、外国人相手にうまいこと商売ができていません。2020年の東京オリンピックまでには恐らく低価格帯の外国人観光客向けのデータプランなども整備されていると期待しますが、まだまだ外国人が日本のインターネットに抱いているイメージは、「高い」です。

 

海外からの友人にオススメしたい格安MVNOプラン

 

日本のインターネット高すぎるヨ

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しかもただ価格が「高い」だけでなく、パフォーマンスが伴っていないので余計高く感じてしまうのだそう。

都心には無料Wi-Fiが利用できるエリアが十分にあるかもしれませんが、事前に提供先のプロバイダに登録が必要だったり、その登録画面が英語に対応してなかったりと、非日本語話者にとってはかなり不親切なところも多々あります。

 

 

MVNOはちょっと不便でもある

 

組み合わせと工夫次第でコストパフォーマンス最高になりうるMVNOですが、開通・解約手続きは日本人の私からしてみても若干面倒臭く感じることも。なんといっても滞在期間の短い観光客からすると、そういった諸手続きで時間を取られるのはなんとしても避けたいはずです。

まずなにより、キャンペーン時を除いて初期費用が1500円~3000円ほどかかってしまうため、短期滞在だとあまりおトクとは言えません。

面倒がイヤならプリペイドSIM使いな!と言わんばかりのボッタクリSIM for Visitorや、やたら高い空港のレンタルWi-Fiルーターなど、殿様商売もいい加減にしろと愚痴をこぼしたくなる日本の外国人向けモバイル界隈。

MVNOがもっと柔軟な対応をしてくれたらと願うばかりです。

 

 

某社内公用語英語の企業はまだ英語ページすら設けていない

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どことは言いません。どことは言わないのですが、その企業だけはなぜかMVNOプランのEnglishページが存在しません。英語対応しているのはASAHIOCNぐらいで(他にもあったらコメント下さい)、おまけにOCNのEnglishページではQ&Aのリンク先がなぜか日本語のページだったりと、あまり外国人観光客向けには力を入れてない印象を受けます。

 

 

オモテナSIM

 

現在私はフィリピンで生活していますが、空港でプリペイドSIMが200円程度で買えますし、30日データ通信し放題で2,300円と、外こもりには最適の国です。これってフィリピンだけでしょうか?アメリカやEU, 物価の圧倒的に安いアフリカ・東南アジアですらデータ通信を始めるハードルは比較的低いと感じます。

日本では3,000円台のプリペイドSIMも売ってますが、コストパフォーマンスはそこまでいいとは思えません。外国人にはいつも「やさしい」日本人が、今やライフラインと言っても過言ではないインターネットで、外国人から素知らぬ顔をしてボッタくってます。

 

オモテナシなんて幻想でした。

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国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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