1日たったの5単語 英会話を日本にいながら1年以内に身に付ける方法

今回もあくまで「忙しい人向け」の勉強方法ですので、ヒマをもてあましている学生さんは1日5単語といわず20,30単語ぐらい頭に叩き込んでいきましょう。すぐに吸収できるのは若いうちだけですよ。

まず日常会話で最低限必要とされる語彙数に関して、2000、1000語、人によっては600語で十分と、なんだかハッキリしないので、今回はとりあえず1500単語を目標と設定させていただきます。これらの単語を1年以内に自分のモノにします。

 

(365日 - 怠惰な日々) × 5単語 ≒ 1500

 

上記の計算式によると、なんと年間65日もサボることができるので、忙しいビジネスマンでも実践可能な安心ゆとりプランとなっております。

個人的には1500語あればちょっとした旅行や短期滞在などではほぼ問題がないかと思われます。

 

 

もちろん単語だけ覚えて身に付くワケがない

 

まずは声に出さないと、文字通りお話になりません。

モノカルチャーNIPPONで育った我々からすると、外国語を発声するということにとんでもなく抵抗があるというのがいまだ多数派ではないかと思われます。私もかつてはその中の一人で、英会話をはじめて2週間ぐらいはずっと赤面しながら話していました。幸い一人暮らしだったので、周りの目は気になりませんでしたが、それでも些細なことを気にして言葉に詰まり、無言のまま講師に促されて次の話題へ…という失敗の連続でした。

ただ、毎日続けていると、良くも悪くも、間違えることに抵抗がなくなってきました。そのあたりから積極的に自分から話題を振れるようになったり、自分から進んでその日に習ったことをアウトプットするようになり、ちょっとずつではありますが英会話に慣れていきました。

半年も継続して会話をしていれば、次第に「自信」のようなものがついてくると思うので、英会話を習得したいと考えている方は、とりあえず今からでも話し相手を見つけておきましょう。

 

 

毎日20分は発語すべき

 

初心者に関しては、まず「外国語に慣れること」が最重要課題です。

ありていですが、習うより慣れろです。

最初は気分が乗らなかったり、ひとこと発するだけで赤面してしまったりと色々カベが立ちはだかるかもしれませんが、そのカベは自分の中にしかなく、そして自分にしか見えてません。

何が言いたいかというと、相手は特に細かいこと気にしてません。自意識過剰にならず、気楽に行きましょう。

また、会話以外にも、英文の音読もかなり効果的です。興味のあるカテゴリの英文記事を毎日声に出して読んでみると動詞の活用なども自然と体得できるようになります。

 

 

会話の相手を見つけるには

 

いくつかのコミュニティサイトで語学交流目的で友達を作ってみるのもオススメですが、「毎日」会話するとなると、お互いかなりのプレッシャーになります。忙しい社会人などは手っ取り早く カネにモノ言わした方が  オンラインレッスンを受講した方が良いです。

どの会社のオンラインレッスンでもいいですが、とにかく毎日どんなにヤル気がおきなくても、毎日20分ぐらいはその言語を話すようにして、外国語を話すことへの抵抗をなくす作業が必要です。

日本にいながら外国人とたくさん出会える場所・方法まとめ

 

そもそも日常会話ってなんだ

 

「日常会話」とタイトルに入っている書籍を手にとったことのある方からすると、「こんなこと私生活で言ったことない。」、「仕事ではだいたい決まったことしか話さない」、「そもそも無口でほとんど話さない。」などなど、本当に自分に必要なフレーズが見つからないこともあるのではないでしょうか。

自分が普段生活でよく使っていることばや、今一番言いたいフレーズは市販の書籍の中にはなく、あなたの頭の中にあります。

それをひとつずつ英語もしくは他の言語に置き換えていく作業が最も効率的に日常会話を習得する方法だと断言します。

 

 

仕事だって日常だ

 

ネット上での行動がなぜか「リアル」と別け隔てられて考えられているように、こと英会話に関しては「仕事」も「日常」から切り離されて考えられているような気がしてなりません。

おまけに「ビジネス英会話ができる」という人間は、それだけで神様のような扱いを受けることもこの国では珍しくないようです。

職業柄、もしくは現在の仕事の関係で必要に駆られてビジネス英語、もしくは外国語を習得しているいう方もいるかもしれませんが、結局のところ、その瞬間、その人にとって一番必要なことこそが、その人にとっての「日常会話」と定義してもいいかもしれません。

まずは普段よく口にする日本語を書き留める作業から始めてみてはいかがでしょう。

 

 

生活の一部に

 

私は今、「語学」の無い日常が考えられません。語学中毒と言っても良いぐらい毎日ヒマさえあれば色々な言語を勉強しています。学生の頃、反吐が出るほど嫌いだった英語の授業を通じて英語アレルギー、外人アレルギーになっていましたが、学校での勉強から開放され、自分自身の勉強方法を確立してからは、毎日の学習が楽しくて仕方がありません。

自分の考えを相手に伝えるという至極単純なことなのですが、他言語でそれができるようになってくるとわずかながら快感を覚えてくるはずです。

まずは、そういった小さな達成感の積み重ねから、あなたが持っているかもしれない外国語へのネガティブなイメージを少しずつポジティブなものへと上書きしていきましょう。

 

 

色々挑戦してして恥をかこう

 

私は英会話を24歳からはじめたので、決してネイティブのように流暢に話すことはできませんが、一人でフィリピンへ行き、電話でのホテル予約から現地IT起業家とのアポ取り、ミーティングまで難なくこなせるようになってきました。もちろんはじめてのフィリピン旅行だったので、恥をかくこともありましたが、そのときの状況などは記憶として頭の中にとても強く刻まれます。代わり映えしない本の例文集とにらめっこしているより、相手の表情などを見ながら会話している方がより早く上達するだろうと実感しました。

正確に言うとフィリピンへ行ったのは英会話をはじめてから2年経った頃なのですが、はっきり言って1年経った時点での英語力と、現在の英語力に大差ありません。ここ1年間はロシア語を中心に勉強しているので、むしろ英会話の方は若干下がっているかもしれません。

メーカーのカスタマーサポートへ英語で製品の問い合わせをしてみたり、ちょっとした質問などをしてみるのもいい練習になるかもしれませんよ。

ダメ元でも毎日やってると何かしら身についてきます。私のようにたいした学歴もなく、頭の悪い人間でも、毎日繰り返していれば結果が出てきます。ちょっと「毎日」を多用しすぎましたが、それぐらい強調してみなさんにお伝えしたいということだけはご理解下さい。

 

 

5単語の覚え方

 

1. 「自分の日常会話フレーズ」をまとめてどこかにメモしておく  (Evernote, ブログ, チラ紙の裏、その他なんでも)

2. 英訳してネイティブに添削してもらう(Lang-8が一番てっとり早いのでオススメ)

3. フレーズ中に5つ以上わからない単語があればその一つのフレーズ丸暗記をその日の課題とする

4. 5つなければ2つ、3つとフレーズを増やしていく

5. 実際の会話を想定してイメージトレーニング、またはオンラインレッスンなどで実際に使ってみる

 

ここまで読んでみて、なんか実践できそう、と思われた方も多いかもしれません。語学は楽しんでナンボなので、「ハードルを下げてでも毎日継続して勉強する」ことが日常会話習得への第一歩です。

極端な話、毎日10分だけ勉強するのと、週にたった1日1時間だけやるのとでは記憶の定着度合いがかなり違ってくると思います。

1日5単語ぐらいなら実践できそうな気がしてきましたか?

 

 

 

できるかな?じゃねぇよ やるんだよ

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人は何か新しい物事に挑戦しようとするとき、「自分なんかにできるか?」と二の足を踏んでしまうことが多いと思います。

そんなとき、私はいつもノッポさんのこの画像の「できるかな?じゃねぇよ、やるんだよ。」というフレーズを思い出して、自分自身に発破を掛けています。可笑しく聞こえるかもしれませんが、この言葉は、私の人生の中で一番影響力の強い言葉といっても過言ではないぐらい、いつも心に響いてきます。

やらなきゃ死ぬ!程に追い詰められることなんてまずないと思いますが、人間死ぬ気でやればなんでもできると前向きに考えております。

 

まとめ

 

  • 初心者は最初の1ヶ月ぐらいは勉強しなくて良いので、毎日最低20分は会話をするように習慣化させる。
  • 慣れてきたら上記の1日5単語を、文章を作るなどお互いをリンクさせて覚える。
  • 勝手に1日5単語以上のハードルを設定して達成できなくても泣かない。
  • 今自分に必要なフレーズだけを覚えるように心がけ、文法や語彙はそのフレーズを中心に覚える。
  • 外国人の友人を作ってみる。

 

注記:ノッポさんの名誉のために追記しておくと、ノッポさんは番組中一度も言葉を発したことはありません。ましてや画像のような汚い言葉遣いなどなおのこと。

文句も言わず、ただ黙々と仕事をこなす、そんなノッポさんのような男に私はなりたい。

 

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国外での出稼ぎで適当に稼げたので、アジアで長期バカンス中。日本社会に復帰する気など毛頭御座いません。面倒臭い取材やら乞食まがいのご相談も一切対応しません。しばらくタイ語はじめとする言語の強化に集中します。ニンゲンコワイ

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